引越し業者を選ぶポイント


長く過ごした土地を離れるのは、とても寂しい気持ちになります。引っ越しする理由が転勤であれ、結婚であれ、あるいは離婚であれ、理由に関わらず寂しいものです。なじんだ場所、安定した場所を離れたくないというのは、人間の本能なのでしょうか。 さて、いずれにせよ引っ越しが決まったからには、具体的な行動を起こさなければなりません。引っ越し先の物件は決めましたか。これが決まらなければ、引っ越しはできません。役所への転出入の手続きも必要です。同僚や近所の人たちへのあいさつも忘れないようにしましょう。粗大ごみの始末、公共料金の停止、金融機関への住所変更届など、やることが多くてとても忙しくなります。 その様な中で、引っ越し業者の選択も重要になってきます。距離に応じた基本料金は、国土交通省の定めによって動かせないものがあるのですが、それら以外の変動費の部分に関しては、こちらの工夫次第では安く済ますことができます。 引っ越し料金が高くなる理由は、人件費やトラックの型です。結局、荷物を減らせば、トラックは小型化し、しかも作業員の数も減るので、それだけ費用が安く済むと言うことになります。荷物をなるべく処分して、当日は最低限の量に抑えておくとともに、自分自身も作業員の一人として働く旨を申し出ましょう。 ただし、ただ安いからと言って契約するのも問題です。運んでもらう荷物は、あなたのこれまでの人生がすべて具現化された象徴です。大切なものなのです。傷つけずに大切に運んでもらえる業者なのかどうか、費用の見積もりに来た際に、その作業員をしっかりとみるのが大切です。